J2 第10節(A) 京都 vs. 山口

日時:2021年4月25日(日) 14:00 KO

会場:維新みらいふスタジアム

結果:京都サンガF.C. 2 - 0 レノファ山口FC(HUNT:3、累計:22)

得点:27' 松田 天馬、46' 宮吉 拓実

公式:

www.sanga-fc.jp

感想:

3連戦の最後はアウェイで山口と。順位こそ下位ではありますけど油断はできない状況で、十分なサンガ対策を打ってきた山口に苦しめられた試合でした。

前半、ウタカのクロスから松田のドンピシャヘッドで先制するも、ハーフタイムにスタッツを見るとパス数も100くらいと山口の1/3くらい?で、ボール保持率も35%くらいとかなり相手ペースでした。監督のコメントからも、分析したところからかなり変えてきていて苦しんだ印象でした。

2点目は後半開始15秒くらい。ミヤのキックオフから白井→武田→ウタカのシュートを弾いたところをミヤが詰めてゴール。大宮戦の武富のゴールと似たような感じでしたが、こういうゴール結構好きなんですよね。相手ゴール前に人数多い証拠なので。

その後もボールは山口が保持していて、ちょっとピンチもありましたけど、そのまま2-0で2試合連続のクリーンシート、3連戦全勝の5連勝、4月全勝となりました。

 

5月もこのまま突っ走って欲しいですね。ホームの2試合がリモートマッチになってしまったけど、試合後の無観客席への勝利の報告やガッツポーズなど、サポーターとのつながりを大事にしている今のチームにおいては、この苦境も成長するチャンスだと思います。

 

開幕数試合と比べるとゲームコントロールもできてきているように見えますし、これから連勝を1つでも延ばして、上位に食い込んで、昇格目指してほしいです。

 

次の愛媛戦も全力で「HUNT 3」しましょう!