ボルシアMG vs ドルトムントを見てみました

チョウ監督が注目している指導者として挙げられているマルコローゼ監督率いる、ボルシアMGの試合を見てみました。DAZNブンデス見れないけどポカールなら見られるんですね。

結果は66'にカウンター一閃で失点、0 - 1で惜しくも敗れました。ただ、前線から鋭いプレスをかけ、攻撃に人数をかけ、隙あらば縦に早くボールを入れ、目まぐるしく攻守が切り替わる展開は開幕戦のサンガのやろうとしていたことで、目指すサッカーってこうなのかなと思うところもありました。特に左サイドはなんだかオギとミヤのようでした。

引退された元日本代表の内田篤人さんや神戸の酒井選手が日本と世界のサッカーについてインタビューとかで答えられていましたが、チョウ監督が世界を見て、サンガのトップチームに落とし込み、それを育成にまで広げられたなら、仮に育成世代で結果が出なかったとしても、世界で活躍できる選手を育てられる基礎が作れるし、そう言う思考も育めて、トップで活躍できる選手育成ができるはずで、いつかそうなって欲しいなと改めて思いました。

今年は、クロップ監督率いるリバプールも気にしながら、サンガの成熟を楽しみに、その上でHUNT3を期待しながら応援したいなと思います。

 

サンガもカウンターには細心の注意をはらわねば。