J2 第13節(H) 京都 vs. 山形

日時:2021年5月9日(日) 14:00 KO

会場:サンガスタジアム by KYOCERA

結果:京都サンガF.C. 1 - 0 モンテディオ山形(HUNT:3、累計:29)

得点:32' 荒木 大吾

公式:

www.sanga-fc.jp

感想:

監督交代後復調している山形との一戦は、今期初先発の荒木のサンガ移籍後初ゴールで見事1-0の勝利でした。前節ドローで連勝が止まってしまいましたが、やっぱり勝つのは嬉しいし次の試合まで気分がいいですね。

前半はほぼサンガペースでした。後半は山形の前へのプレッシャーと言うかリスクを掛けて前へのパスが増えてきてイーブンな感じになったと思います。後半のシュート数は山形のほうが多かったですが、チャンスメイクという意味ではサンガも言うほど悪くはなかったと思います。ウタカ、福岡あたりのシュートは相手ブロックに当たりましたけど可能性を感じました。

ああいうシュートはやっぱりリスクを掛けてダイレクトに打つのもありなんですかね?素人考えなのでわかりませんけど、リードしている展開でゴール前大事に行くよりもシュートで終わるように、1テンポ早くシュートを打つシーンが有ってもいいのかなと思いました。

シュート数が徐々に回復傾向にあるので、後はゴールをどう奪うかですね。

次は攻撃に比重を高くおいている水戸戦です。とあるYoutubeで水戸の秋葉監督がゲスト出演されている回を見たんですが、とにかくポジティブでああいう監督だからこそアグレッシブな水戸のサッカーになっているのかなと思いますが、そこをしっかり抑えて、90分サンガのサッカーを魅せて、また連勝へと行きたいところですね。

次も楽しみです。